マイクロソフト
ケーススタディ
マイクロソフトカスタマーハブについて
ハイテクなオフィスと、お客様をお迎えする拠点。 アムステルダムの新しいマイクロソフトカスタマーハブ全体が、それ自体がカスタマーエクスペリエンスです。 同ブランドのパートナーや顧客に対して、戦略やアーキテクチャの設計からコンセプトの実証に至るまで、デジタル変革が行われるコミュニティ環境を提供しています。
カスタマーハブには、レストラン、カフェ、オーディトリアム、パートナーやお客様のためのコワーキングスペース、最新の会議施設、カスタマーエクスペリエンスセンター、教育スペースがあります。 テクノロジーとヒューマンウェルビーイングは、新しいオフィスデザインの中心であり、マイクロソフトとその社員、パートナー、顧客のアイデンティティと遺産を伝える、自然でソフトで多様性に富んだコンテクストにおいて、意味と直感をもたらすアプローチで融合されました。
ケーススタディの概要
- メインエントランスと駐車場ロビー出口にシーサイドドリフトウッドの香りを設置
- ロビーに多様な音楽ソリューションを導入
- アルカスミュージックマスターは、レストランで曲のリクエストを流していました
目的
マイクロソフトは、最新鋭のカスタマーハブにおいて、スタッフやパートナー、お客様を歓迎する魅力的な環境を提供すると同時に、同社の最も重要な2つの価値観である多様性とサステナビリティを反映した空間作りを目指していました。
ソリューション
![香り](https://moodmedia.com/wp-content/uploads/2022/02/scent.jpg)
をムードが実装しました。
香りのマーケティングソリューション
ハブのメインエントランスと駐車場へのロビー出口に設置されました。 シーサイドドリフトウッドの香りは、海辺の風をイメージしたリラックスできる香りで、太陽の光を浴びた流木のようなウッディな香りが漂います。
![おんがくせつ](https://moodmedia.com/wp-content/uploads/2022/02/music-section.jpg)
マイクロソフトの願いは
ロビーミュージック
また、「温かく、家庭的でありながら、自分たちの大切な価値観を反映したものであること」を目指しています。 Mood music designersは、ポップス、ソウル、フォークなど様々な音楽プログラムを選択し、彼らの期待にぴったりと応えました。 Mood Profusion iHで制御されるBOSEの新しい設備により、ロビー内の音質は素晴らしいものとなりました。
![マイクロソフトカフェ](https://moodmedia.com/wp-content/uploads/2022/02/microsoft-cafe.jpg)
レストランでは、ムードのオンライン対話型ミュージックコンピューター「Alcas Music Master」を介して音楽が流れ、従業員はお客様やパートナーの好み、時間や曜日によって、流れる音楽のチューニングや調整ができるようになっています。 金曜午後の飲み会の恒例行事である歌のリクエストも、簡単に、魅力的で楽しい方法で実現できます。
RESULTS
「香りのマーケティングをメインエントランスで行うことで、お客様や社員がリラックスした気分でハブに入ることができ、まさにマイクロソフトの目指す雰囲気が反映されたものとなりました。
また、BGMは人々を幸せにし、ロビーやレストランに社交的でありながらアットホームな雰囲気をもたらします” 。
– ゲア・デ・ブルイネ
マイクロソフト社不動産・施設担当ホスピタリティマネージャー(オランダ・スキポール空港)
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