インタースポーツ
ケーススタディ

インタースポーツについて

インタースポーツは1968年に設立され、世界42カ国に5,400以上のスポーツ専門店を持つ、世界有数のスポーツ用品小売業者です。 インタースポーツの各店舗は独立して経営されていますが、各店舗は地域のお客様やスポーツクラブを他にはないほど深く理解していることに誇りを持っており、すべてのサービスや製品について最高のアドバイス、指導、価値を提供できるのです。

デジタルシューズシェルフ

ランニング・シューズとトレーニング・シューズは、ブランドのターゲットである消費者に支持され、売上と利益を拡大するための重要な分野であると認識されました。

Moodは、INTERSPORTの主要な店舗に導入されるLift & Learn Footwear Wallのソリューションを設計し、消費者のニーズとアクティビティの好みに基づいた、全く新しいカスタマージャーニーを作り出すことを支援しました。 このソリューションにより、INTERSPORTのスタッフは消費者と関わり、誰が、何を、どこで、なぜランニングやトレーニングをしているかに焦点を当てることができます。 壁面には、消費者に分かりやすく商品情報を提供するとともに、スタッフが消費者の購買意欲をサポートするための工夫が施されています。

INTERSPORT Digital Shoe Shelfのフルソリューションは、以下を含みます：

• • ウォールヘッダー
  • 蛍光灯キューブ（静的POSディスプレイ付き）
  • デジタル画面付きRFIDフレーム＋Harmony（SoC）
  • RFIDタグ

Moodは、Harmony (SoC)とNexmosphere RFIDでプロフェッショナルクオリティのスクリーンを設置し、ソリューションをサポートするとともに、セクションごと/店舗ごとの靴のピックアップ頻度を記録するツールを開発しました。 このレベルのデータトラッキングは、INTERSPORTとサポートするフットウェアブランド、それぞれのマーケティングキャンペーンの両方に貴重な情報を提供します。

ウインドーディスプレー

ショップウィンドウのデジタルディスプレイでお客様の注意を引くことは、最新のインタースポーツのストアコンセプトに共通するソリューションです。 しかし、INTERSPORT The Netherlandsは、さらに一歩進んで、全ての店舗にポートレイトのウィンドウディスプレイを設置することを決定し、Mood MediaのHarmony Content Management Platformを使って、全てのコンテンツの配信とスケジュールを調整し、最大のインパクトと効果が得られるようにしました。

インドア・デジタルサイネージ

印象的なウィンドウディスプレイを通り過ぎ、お客様が店内に入ると、インタースポーツの各店舗内には様々なインストアディスプレイがあります。 季節のキャンペーンゾーン、キャッシュデスク、ランニングエクスペリエンスの一部としての大型ディスプレイやビデオウォールから、すべてのカテゴリーゾーンで関連コンテンツを流す中型ディスプレイ、タッチやLift & Learnテクノロジーを使ったインタラクティブソリューションまで、Mood Mediaはブランドが必要とするあらゆるデジタルサイネージをデザイン、設置したことを誇りに思っています。

システムズ

インタースポーツ・ブランドにとって、店舗でのインタラクティブ性は常に必要なものであり、コンテンツをコントロールするために複数のプラットフォームを回避することも必要です。 すべての屋内スクリーンと、特別なRFiDタグをプログラミングしたLift & Learnソリューションを含むすべてが、当社独自のHarmony Content Management Systemを介して直接接続され、すべてのプレーヤーとスクリーンが同期して動作します。

Moodは、世界中のINTERSPORTの店舗で、すべてのオーディオビジュアルハードウェアを供給、設置し、現在もメンテナンスを続けています。

香り

新しい展開として、インタースポーツの店舗、特にアウトドアとフットボールのコーナーで香りを使用する試みを初めて実施しました。 Moodは、ブランドとカテゴリーの認知度、財務パフォーマンス、コンバージョン率を測定する一連のテストの実施において、ブランドをサポートしてきました。